こんにちは。佐々木です。
ついに12月に入りました。
大竹辰郎ダンススクールクリスマスディナーパーティー「X'mas flash2015]まであと2週間ちょっと。
ダンスの仕上がりはいかがでしょうか?これからが気合の入れどころですね!
さて、今日は
「たま高社交ダンス部へようこそ」という小説を紹介いたします。
ダンス雑誌「ダンスタイム」の〈達人対談〉という企画で今回大竹先生が対談したのが
「たま高社交ダンス部~」の著者
三萩せんや先生 でした。
内容は、ネタバレになってしまいますのでお話できませんが・・・
主人公は高校1年生の男。全くの初心者の主人公がダンスに魅了されていくお話です。
とても読み易いお話で一気に読み終えました。
私ごとですが、ダンスを習い始めたころはチャチャチャのウォークだけでも楽しくて夢中になりました。
そのうち、仲間と一緒に練習したりダンス話をすることが楽しくなりました。
コンペに出るようになると悩みや苦しみも出てきますが、カップルで色々なことを共有して感じあう楽しさを知りました。
小説を読み、ダンスを始めたばかりのころの初々しい気持ちが蘇りました。
また、改めて大切なことを教えられた気がします。
皆様も是非読んでみて下さい。ダンスタイムでの大竹先生と三萩先生の対談も必見です!!