カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年5月 (1)
- 2022年11月 (1)
- 2022年9月 (2)
- 2022年3月 (2)
- 2021年3月 (2)
- 2021年1月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (2)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (2)
- 2018年12月 (3)
- 2018年11月 (16)
- 2018年10月 (24)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (1)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (1)
- 2018年3月 (1)
- 2017年10月 (1)
- 2017年5月 (2)
- 2017年4月 (2)
- 2016年8月 (2)
- 2016年7月 (1)
- 2016年5月 (3)
- 2016年4月 (6)
- 2016年3月 (3)
- 2016年2月 (2)
- 2016年1月 (4)
- 2015年12月 (3)
- 2015年11月 (4)
- 2015年10月 (2)
- 2015年9月 (4)
- 2015年8月 (3)
- 2015年7月 (3)
- 2015年6月 (3)
- 2015年5月 (7)
- 2015年4月 (3)
- 2015年3月 (6)
- 2015年2月 (3)
- 2015年1月 (4)
- 2014年12月 (4)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (4)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (3)
- 2014年6月 (2)
- 2014年5月 (2)
- 2014年4月 (2)
- 2014年3月 (4)
- 2014年2月 (5)
- 2014年1月 (1)
- 2013年12月 (1)
最近のエントリー
HOME > スタッフブログ > 「チコ&ザ・ジプシーズ」聴いてきました!、の巻
スタッフブログ
< 演劇「夕空はれて」観劇、の巻 | 一覧へ戻る | X'mas Flash 2014 >
「チコ&ザ・ジプシーズ」聴いてきました!、の巻
みなさん、こんにちは。
大坂です。
ニュースの天気予報では毎日「今年一番の寒さ」と言われている今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか?
さて、前回のブログでは演劇「夕空はれて」を観賞したことを書かせて頂きましたが、
なんとあの後にはまだ続きがあったのです!
実は私達は観劇の後、同じ青山の「ブルーノート東京」へ行ったのであります。
ブルーノートといえば言わずと知れた、ニューヨークに本店を持つ老舗ジャズ・クラブです。
今回聴きにいったのは、「チコ&ザ・ジプシーズ」。
元ジプシー・キングスのチコ率いるギター・アンサンブルの超人気グループです。
チコは1979年からジプシー・キングスに所属し、グループの黄金時代に貢献した中心的人物です。
皆さん大体ご存知かとは思いますが、一番分かりやすい例でいうと、ビールのCMでお馴染みの「ボラーレ」を歌っているグループです。
なぜ今回このグループを聴きに来たかというと、ずばり私が個人的にファンだからです。
私とジプシー・キングスとの邂逅は中学生時代まで遡ります。
私は小さい頃から時代劇が好きで好んでよく観ておりました。そして小学校高学年から中学校にかけてよく観ていたのが「鬼平犯科帳」でした。
その「鬼平犯科帳」のエンディングテーマがジプシー・キングスの「インスピレーション」という曲だったのです。
この曲はギターのみのインストゥルメンタルだったので、てっきり日本人の方の曲だとばかり思っていた私の、海外のしかもラテン系のグループの曲だと知ったときの驚愕ぶりは想像に難くないと思います。
かくして私が人生で初めて買った洋楽のCDが、彼らのデビューアルバム
「ジプシー・キングス」となったのであります。
まぁそれ以来のファンな訳ですが、生で聴くのは今回が初めてでしたので大変興奮しておりました。
実際に、そのパフォーマンスは想像以上にとても素晴らしいものでした
切れのあるスパニッシュ・ギターが奏でる情熱的なアンサンブル、哀愁漂うヴォーカルは見事に私達の心の琴線に触れ、
会場全体をやがて熱狂の渦に巻き込んでいきました。お客さんは皆総立ちで、ラテンのリズムに合わせて思い思いに
体を揺らしていました。佐々木先生も例外ではなく、私以上にノリノリで踊りまくっていました。
それともう一つ、ついに私は生で「インスピレーション」を聴くことが出来ました
あの感動はなかなか言葉で言い表すことは出来ませんが、とにかくきっかけになった曲を20年越しで聴くことが出来、
本当に大満足でした。
2週にまたがって書かせて頂いたこの日の出来事でしたが、観劇にライブとアートづくしの忙しい一日でした。
でも、たまにはこんな日があっても良いですよね。
大坂です。
ニュースの天気予報では毎日「今年一番の寒さ」と言われている今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか?
さて、前回のブログでは演劇「夕空はれて」を観賞したことを書かせて頂きましたが、
なんとあの後にはまだ続きがあったのです!
実は私達は観劇の後、同じ青山の「ブルーノート東京」へ行ったのであります。
ブルーノートといえば言わずと知れた、ニューヨークに本店を持つ老舗ジャズ・クラブです。
今回聴きにいったのは、「チコ&ザ・ジプシーズ」。
元ジプシー・キングスのチコ率いるギター・アンサンブルの超人気グループです。
チコは1979年からジプシー・キングスに所属し、グループの黄金時代に貢献した中心的人物です。
皆さん大体ご存知かとは思いますが、一番分かりやすい例でいうと、ビールのCMでお馴染みの「ボラーレ」を歌っているグループです。
なぜ今回このグループを聴きに来たかというと、ずばり私が個人的にファンだからです。
私とジプシー・キングスとの邂逅は中学生時代まで遡ります。
私は小さい頃から時代劇が好きで好んでよく観ておりました。そして小学校高学年から中学校にかけてよく観ていたのが「鬼平犯科帳」でした。
その「鬼平犯科帳」のエンディングテーマがジプシー・キングスの「インスピレーション」という曲だったのです。
この曲はギターのみのインストゥルメンタルだったので、てっきり日本人の方の曲だとばかり思っていた私の、海外のしかもラテン系のグループの曲だと知ったときの驚愕ぶりは想像に難くないと思います。
かくして私が人生で初めて買った洋楽のCDが、彼らのデビューアルバム
「ジプシー・キングス」となったのであります。
まぁそれ以来のファンな訳ですが、生で聴くのは今回が初めてでしたので大変興奮しておりました。
実際に、そのパフォーマンスは想像以上にとても素晴らしいものでした
切れのあるスパニッシュ・ギターが奏でる情熱的なアンサンブル、哀愁漂うヴォーカルは見事に私達の心の琴線に触れ、
会場全体をやがて熱狂の渦に巻き込んでいきました。お客さんは皆総立ちで、ラテンのリズムに合わせて思い思いに
体を揺らしていました。佐々木先生も例外ではなく、私以上にノリノリで踊りまくっていました。
それともう一つ、ついに私は生で「インスピレーション」を聴くことが出来ました
あの感動はなかなか言葉で言い表すことは出来ませんが、とにかくきっかけになった曲を20年越しで聴くことが出来、
本当に大満足でした。
2週にまたがって書かせて頂いたこの日の出来事でしたが、観劇にライブとアートづくしの忙しい一日でした。
でも、たまにはこんな日があっても良いですよね。
(大竹辰郎ダンススクール) 2014年12月16日 16:18